まず初めにハウス栽培の浜北次郎柿は風の影響を受けない為、傷が付きにくく見た目がとても綺麗です。
そして肉質は硬めで食べるとシャキシャキとして甘く種が無いのが特徴の甘柿です。(甘柿とは品種的に元々が甘い柿のことをいい、一般的にある柿は渋柿の渋を人の手で抜いて甘くした柿です。)
市場へ出荷するに当たっては厳しい選果のもと、高品質な商品だけが化粧箱に入れられてやって来るので入荷量は非常に少なく希少価値の高い商品となっております。
次郎柿は12月上旬頃まで入荷しますがハウス栽培のより一層手間暇かけたとても美味しい商品は9月上旬から10月中旬頃までの間です。
浜松市浜北区は豊富な地下水と砂質の土壌が次郎柿の栽培に適している為、どんどんと生産地域が拡大していき浜北区北部一帯が次郎柿の名産地となったようです。
柿の形は四角っぽくて1個の大きさは約7.5cm四方の厚みは5.5cmで重さは220gほどです。
箱の大きさは80サイズです。