水晶文旦は高知県を代表するフルーツのひとつで、一口食べると プリっとした食感と香り高いほろ苦さを感じられ果汁が多くとてもジューシーでまるで和製のグレープフルーツのように感じます。
水晶文旦は寒さに弱い為ほとんどが温室栽培です。ですので露地ものよりも手間がかかっているのでとても美味しいです。
見た目がとても綺麗で皮がしっとりとして薄く中身がぎっしりと詰まっているので見た目以上に重たいです。
皮より果肉が先に熟すので、収穫時の果実色はまだ薄緑色です。
追熟処理により黄色くなってから出荷される場合と、風味を大切にしてそのまま薄緑色で出荷される場合があります。
薄緑色ではまだ熟していないように見えて酸っぱそうに思えますが、中身は完熟していますので緑色でも黄色でも美味しく頂けます。
保存方法は乾燥しないようにビニールなどで覆い冷蔵庫に入れておけば日持ちします。
入荷時期は9月下旬頃から12月上旬頃までです。
1個のサイズの直径は11cm〜12cm位、厚みは10cm〜11cm位で重さは600g〜650g位です。
箱の大きさは80サイズです。